来年は感染対策をしながら普通の生活に戻りましょう!

2020年 12月27日
粘る紫陽花(アジサイ) 12月27日撮影
 
 道路の景観のために街路樹が植えられますが、整然とした景観を維持するために地域ごとに街路樹の種類が決められています。会場前の外堀通りの街路樹は、高木がプラタナス、中木がギンバイカ(銀梅花、銀盃花)、低木はツツジです。
 ところが街路樹の植え込みには決められた街路樹以外の植物もあります。誰かが勝手に植えているのでしょう。鉢植えが持ち込まれることもあります。これをネットでは「ゲリラ植樹」と言っているようですが、筆者はけっこう楽しんでいます。人に迷惑をかけることもなく、公共性を害することもないと思われますので、周囲も街路樹の管理者である自治体もこの植樹には寛容です。
 この植樹は植えた人によって通例上手に管理されています。花が咲く季節が終わるときちんと剪定され、整然と周囲と調和を保っていますが、ときにはイレギュラーも。
 フォーラムミカサ エコの玄関前から見える植え込みにはまだ紫陽花(アジサイ)の花(ガク?)が。色褪せたピンク色になっていますが、黄色くなった葉とともにくたびれ感が結構いい味をだしています。思わずプッと笑いそうなりますが、植えられたままドライフラワー化しそうなこの状態がいつまで続くか興味津々。(笑)

年末年始の休業期間
 毎年恒例で年末年始休業のお知らせをしていますが、今年はいろいろな事情があり、とんでもなく遅れてしいました。いまさらという感がありますが、一応ご連絡。申し訳ありません。
フォーラムミカサ エコの年末年始休業期間は以下の通りです。

  2020年12月28日(月)・29日(火)の2日間及び
 2020年12月31日(木)から2021年1月4日(月)まで


1月5日(火)より、通常営業いたします。
 休業期間中でもメールは適宜チェックいたしますので、メールでの問い合わせにはその都度対応させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

演出されたコロナ禍
 今年はコロナの恐怖・話題一辺倒で、回復不能と思われるほど経済的被害が国内で発生しました。武漢で突然人がバタバタ倒れるという真贋不明の映像が流れて世界中が震撼し、気負いすぎた極論がメディアや専門家の間でも横行し過剰な対策が取られました。
 当会場もサービス業である以上、最も過敏な顧客の感覚を尊重し十分な対策をとりました。もちろん感染者を一人も出しておりません。コロナ禍が煽られる中にあっても会場を利用してくださった常連のお客様がいたので何とか事業が維持できました。感謝申し上げます。
 コロナ騒動で事業を直撃された事業者として、メディアや専門家と云われる人に言いたいことが山ほどあります。専門家会議の内容が公表されたら、公開質問状をだそうと思っていました。我々事業者は特に総合知を欠いた専門家と云われる人の根拠の乏しい扇動的な発言に心底怒っています。
 総合知に優れた専門家の話が聞ける素晴らしい動画が昨日公開されました。これまで登場したどの専門家にも勝る知見と分かりやすさで人気沸騰中のようです。現時点で10万回以上再生されているようです。
 40分は少し長く思われるかも知れませんが、多くの方に拡散していただければ嬉しく思います。
 来年は明るい夢を見ましょう。良いお年をお迎えください。

 松田チャンネル 井上正康大阪市立大学名誉教授出演の動画は消されたようです。国に都合の悪い動画ということでしょうか。
 

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