コロナ後のフォーラムミカサ エコが少し変わります

緊急事態宣言解除　壊れたメンタルのケアを　
　新型コロナ感染がほぼ収束し、特措法に基づく緊急事態宣言が国内すべての地域で解除になりました。感染防止と経済活動を両立させるためにまだまだ微妙な舵取りが必要となりますが、宣言中のヒステリックなの状態から解放され、少しずつ日常が戻り世の中が明るくなってきそうな気がします。
　新型コロナ感染についてブログ記事にしたいテーマは実はたくさんありますが、多くの人が総括してくれると思いますので、今後はコロナの記事をあまり書かないようにします。
　総じていえば、マスコミも政府も危険を煽り過ぎで、今後は恐怖に怯えメンタルが壊れた多くの人を安心させる報道姿勢をとってほしいと願っています。

コロナ後のフォーラムミカサ エコ
　フォーラムミカサ エコのサービス業という伝統的な事業では、実際に人が集まる会議や研修を行います。会場利用者が新型コロナ感染にナーバスになっていますので、会場では以下の点の改善を考えています。
　来月半ばから会場も最大収容人数を各室３分の２程度に縮小することを検討しています。これは新型コロナに関連していわれた「密集」だけを意識したものではありません。キャパシティの大きさを誇るよりもっとゆったりと快適に会場を利用してもらいたいという思いからです。決まり次第当欄でお知らせします。 　また、現在の会場内喫煙室を無くし、その後に男性用小便トイレを４基設置することを考えています。コロナ不景気の資金難で頭が痛いところではあります、なんとか実行したいと思います。
　緊急事態宣言中は室内の喫煙所を閉鎖していましたが、この喫煙室は換気が工夫されていて空気が悪くなく、とても人気がありました。ただ顧客が気にする密閉性があるのは事実です。広くない喫煙所はコロナ後の時代に合わないかなという気がします。そのため閉鎖という結論になりました。
　ただ喫煙者はご安心ください。会場各室にはバルコニーがありますので、そこで喫煙ができます。以前より不便になりますが、ご勘弁ください。どうぞご理解の程よろしくお願い申し上げます。
　この喫煙所跡にできる男性トイレ増設で男性の多いセミナーや会合ではこれまでの不便が解消されます。ご期待ください。 　　　　
　新型コロナ感染で萎縮してしまい会場利用を躊躇されているみなさん。どうぞ安心できる状態になってから会場をご利用ください。今後も感染防止対策には万全を尽くして、皆様のご利用をお待ちしております。