最強の来訪者 ラストファイト
フォーラムミカサ エコには年間約5万人の人が訪れます。お客様の中には外国の作家や映画俳優、女優、スポーツ選手、学者、政治家等各方面の著名人も。当社関係者は裏方ですからその方たちと接触することはほとんどありませんが、ときには声をかけてくれる著名人の方もいます。
先日筆者が事務所の受付にいると、K1格闘家の西島洋介選手があいさつ来てくださり、テレビタレントでもある美人マネージャーのアンナさんが西島選手と筆者の2ショット写真を撮ってくれました。社宝、家宝にしようと思っています。筆者は初老の顔を公衆の前にさらす勇気はありませんが(;一_一)、今回は少し自慢したいので(笑)、登場しました。最初で最後です。嬉し恥ずかし。近くで見る西島選手はハンサムでとてもかっこよく、背広姿もよく似合い、オーラが漂っていました。

西島選手が来訪したのは、6月13日に当会場で行われた引退試合の記者会見のため。11月17日に熊本で行われる九州最大の格闘技イベント「LEGEND」のメインイベントでのボブ・サップとの対決が引退試合になるようです。会見当日はボブ・サップ選手のビデオメッセージが流されかなり盛り上がったようです。

西島選手は1992年に「西島洋介山(ようすけざん)」というネームで重量級のボクサーとしてプロデビュー。重量級とは思えない素早い動き、ハードパンチで多くの観客を魅了しました。国内では無敵で、東洋太平洋クルーザー級チャンピオン、WBF世界クルーザー級チャンピオンに登り詰めましたが、2003年にボクシングを引退し格闘家に転向。
「PRIDE」や「K1」でマーク・ハント、ピーター・アーツ、レイ・セフォーという当時の頂点の格闘家と死闘を演じましたが、結果的には勝てず連敗続き。180センチ85キロという体型は日本人では大柄ですが、2メートル前後のK1頂点クラスの選手と比べると小さく見えました。また、蹴り技、関節技というボクシングでは経験しない技に悩まされたような感じがします。2009年のレイ・セフォー戦の後、長い休養期間を経て、久しぶりに表舞台に登場。
ボブ・サップ戦は西島選手のみキックボクシング特別ルール(蹴り技が認められない)で行うそうです。サップ選手の蹴り技は可。ボブ・サップの体重約160キロに対し西島選手のベストは85キロ。西島選手にとってとても不利な条件に思えますが、選手生活にけじめをつけ、ボクサーとして完全燃焼したいという西島選手の最後の熱い思い、プライドが伝わってきます。引退試合をエキシビジョンマッチにせず、あえて強い相手とガチンコ勝負に挑む西島選手の心意気に敬意を表します。
世評は分りませんが、ボブ・サップとて40歳目前。全盛期の力はないはず。KO勝ちで有終の美を飾り、栄光を取り戻してほしいと思います。 頑張れ! 西島洋介選手!
西島洋介選手のラストマッチは11月17日 必見!

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